雇用・採用

働き方改革

最近よく耳にする言葉として、政府が推奨している「働き方改革」。幅広い意味合いが含まれていますよね。例えば、労働時間の短縮、毎月最終金曜日のプレミアムフライデー、在宅勤務(ワーク)、通勤時の混雑を抑えるため時間差出勤、また働く女性をより一層活躍してもらうように企業内での意識改革、そして子育てしながら働く女性の活躍の場を増やす等。

私はもともと地方出身で、いわゆる中小企業に長年勤務していたのですが、ここ東京に移り住んでから、この「働き方改革」というものがとても身近なものに感じられます。特にテレビ等の報道で実際企業が行っていることを耳にすることが多いです。ほとんどが大企業だと思いますが、でも実行しているということ自体が、それを受け入れているということなのですよね。

例えば、ある大手コンビニチェーンでは、働き手が不足しているので、子育てしている主婦が空き時間にコンビニで働いてもらうという狙いを込めて、就職相談会を開いていました。自分が働いている時間、コンビニチェーンが提供する託児所で、子供を預けることが出来るようで、これにはびっくり。今までもごく一部の企業は、すでにそういう取り組みを行っていますが、そこまで働き手に福利厚生を与えないと人材確保は難しいと考える企業が増えてきているのです。これなら、今とても問題となっている待機児童の問題も解消されます。

以前、AI(人工知能)ロボットの普及で、失業者が増えるのではないか?という懸念があるという記事を書きましたが、実際、大手の企業でさえも、今現在、人出不足があるという事実を知り、衝撃を受けました。

時代が変われば、生活も働き方も変わるのは当然です。まだ日本はこの変化の途中であり、今後色々変わっていくのが楽しみです。もちろんプラスの方向へ行くのが好ましいですけどね。いつまでも変わらないことも大事ですが、変化を受け入れていくことも必要ではありませんか。

東京支社 社員F  

採用調査・リファレンスチェック・バックグラウンドスクリーニングの株式会社産通

中国人採用

昨年より様々な業界において人材難が叫ばれている。

3月に入り企業の新卒採用活動がいよいよ本格活動しはじめ、
採用活動担当者の人材が足らない事も聞かれる程である。
建設・飲食・製造等の様々な業界で人材不足深刻化しており、
国内の人材では間に合わない為、外国人の雇用も視野に入れ採用活動を行っている様である。
その中で気にかかるところは中国人の採用である。
今朝のニュースでは中国国内での就職難、日本国内での人材難が相俟って、
中国人の採用が今後大幅に展開される事が見込まれるという事が伝えれていた。
ただ考えて欲しいのは過去の中国人の日本企業における機密情報持ち出しなど産業スパイ的活動だ。
工作機械、電機、自動車関係などあらゆる業界で問題が表面化しており例の枚挙に暇がない。
昨今の国際テロ組織の過激な活動もあって、グローバルな視野からは採用時の身元調査の重要性が再認識されている。
積極的防御策としての採用調査はグローバルスタンダード。

東京オリンピック景気と人材難

2020年の東京オリンピック開催の経済インパクトとして、人材不足が仕切りに叫ばれている。

オリンピック景気により、新たな人材ニーズが約81万人にも及ぶとか。
そのうちでも建設業界では人材需要が35万人近くといわれている。
建設業界では団塊世代の退職、若者の建設業界離れもあって、人材不足が深刻なようだ。
人材募集をかけても、応募者が来ない、来ても書類選考すら通らない人材であったりと。
ただそこで気を付けたいのが、採用に相応しくない人材の見極め。
この時代だからこそ安全な人物の採用を心掛けてもらいたいものです。

個人信頼性確認制度

平成26年3月、原発作業員の身元調査を行うとする個人信頼性確認制度の法制化が決定致しました。
今まで確認していなかった事が恐ろしい事ですし、一刻も早く法制化、実用化へ進めて頂きたいと思います。
中にはプライバシーの侵害だとか、思想信条の侵害だとか言われていますが、実際に現場ではこのような事が起っています。
H19.5 日本原電(株)敦賀発電所の倉庫に保管していたステンレス配管4
本の所在不明
H19.7 北海道電力(株)泊発電所 3 号機の建設現場での連続不審火
H19.9 中部電力(株)浜岡原子力発電所放射線管理区域内(防護区域内)
に保管していた白金板(約2kg)の所在不明
H20.3 東京電力(株)福島第一原子力発電所構内の協力会社事務所内にお
いてノートパソコンが所在不明
H25.5 関西電力(株)社員が、路上に設置している変圧器を故意に操作し
停電事故を発生
H25.7 関西電力(株)高浜発電所構内に駐めてあったトラックのバッテリ
ーの所在不明
H25.12 原子燃料工業(株)熊取事業所の分析室(防護区域内)にあった白金
製試料皿(40 個)の所在不明
(参考)
H 9.6 大阪大学遺伝情報実験施設の研究員による放射性物質の実験室
内ばらまき事案
H12.12 日本たばこ(JT)の総合医薬研究所の研究員による放射性物質
(ヨウ素 125 等の瓶3本)の持ち出し、駅構内でのばらまき事案
H20.4 非破壊検査(株)京葉事業所における放射性同位元素が収納され
資料1 2
 
た非破壊検査装置の盗難
<海外事例>
H25.8 インド:高速増殖炉建設に関わる企業のインド人技術者を機密情報
持ち出し容疑で逮捕
H24.6 スウェーデン:リングハルス原子力発電所で、フォークリフトの下
部に仕掛けられた爆発物を発見
H19.11 米国:ベルデ発電所で、従業員がパイプ爆弾(ただし偽物)を持ち
込もうとして逮捕
(参考)
H19.11 南アフリカ:試験研究炉 SAFARI-1 に、セキュリティシステムの
予備知識を持っていたと思われる者(4人)が侵入
H24.7 米国:Y-12(DOE が管轄)の高濃縮ウラン施設の周辺区域に、物理
的セキュリティ対策によって阻止されることなく3人が侵入
国民の生命いや世界の生命にも関わる危険性があるこのような事例があっても個々のプライバシーや思想信条を優先するのでしょうか?
採用調査・雇用調査は、企業そして関わる人々そして社会を守るための防衛手段です。

迷ったら旅を

前回このブログで新卒の離職率の高さについてふれたが、こうした中、職場を「旅先」として案内する会社について、中日新聞が取り上げていた。

厳しい手足戦線を経て採用されるが、何をしたいか見えないまま退職する若者が増えている。「仕事旅行社」はそんな人たちに職場体験旅行を提供している。
旅先はバーテンダー、イルカトレーナー、映画の特殊メイクアーティスト、神主と様々。旅費は一万から二万円程度でツアー形式で案内することにより、若者が自分の好きな事、スキルアップしていく手助けをする。
マタギや鵜飼いなど後継者不足の職業も紹介し、伝統の継承や地域再生にも貢献しているという。
会社や待遇、給料だけではなく、職業という意識のもとに職場を体験できる機会は、具体的な働く自分を想像でき、ミスマッチングも少なくなるかもしれない。