コロナによる情報発信の変化
新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
年末から年が明けても、相変わらずコロナが日本全国を席巻している。
昨日の1月7日には、首都圏(1都3県)において緊急事態宣言が再発令され、関西圏や中部地域に緊急事態宣言が再発令されるのも時間の問題だ。
今回の緊急事態宣言は、昨年の緊急事態宣言とは異なりある程度ポイントが絞られており、
すべての人々の行動を制限、自粛させるものではない様にみられ、
当社の業務についても当面は通常通り営業を継続して参ります。
さて、冒頭にコロナが日本全国を席巻していると伝えたが、
それはウィルスが蔓延しているという意味合いではなく、新型コロナという情報が世間を蔓延るという意味合いで敢えて「席巻」という言葉を使った。
テレビのニュース、情報番組、新聞雑誌などのマスメディアはどこもコロナに関する情報がかなりの割合を占めており、
その他の新しい情報が陰り、自分の中で新たな情報を入手する感度が落ちている事に気が付いた。
これはコロナによって侵された最も怖い事だと気が付いた。
この一年はまだまだコロナに侵される年になるであろう。
その中で意識をして新しい情報にアンテナを張る事はとても重要な事で、
今年の行動指針の一つにしようと考えています。
代表
リファレンスチェック、バックグラウンドチェック、信用調査なら創業50年の信頼と実績:株式会社産通
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