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コロナ禍での帰省

先月の連休に実家のある金澤へ帰省するつもりで、準備をしていたところ、移動前日の夕飯時に突然実家の母から電話があり、「東京のコロナの感染者が増えているので、帰ってこないで」と言われ、電話を切ったとき、とてもショックを受けた。なんで、このタイミングで?私自身は、それまで感染しないように不要不急の外出は避け、感染予防対策を講じてきており、PCR検査は受けていないが、自分自身は感染していないと思っていたのに。家族から見放された感じ。疎外感すら感じて、犯罪者でもないのに、自分自身全てを拒否された感じだった。
結局、主人のご両親に事情を伝え、その連休期間は、主人の実家で寝泊まりをさせて頂きました。主人のご両親は、もう80歳を超える超高齢者であるのにも関わらず、予防さえしてくれれば、大丈夫。いつでも帰っておいでと、涙が出るくらい温かい言葉を頂き、そしてとても楽しい時間を過ごすことが出来て、感謝しかありません。
後日、その話を同郷である親しい友人に話をしたところ、私の気持ちを理解してくれるどころか、実家の母の気持ちに同感、そして彼女いわく、「田舎ほどみんなコロナ第一号になりたくないっていう気持ちが強いから戦々恐々としてる。田舎での第一号はもはや死刑宣告と同じこと」だと。この時点で、コロナに対する考え方が東京に住む私たちとかなり温度差があると感じた。そして、時間が経った今、自分がたとえ感染してなくても、地方へはコロナが完全に収束するまで行けないと感じている。帰省することによって生じる誹謗中傷には、本当に心が痛むが、たぶん現地の人は生きるか死ぬかほどの恐怖に怯えているのだろう。
でもメディア等で人々へあまりにも不安をあおっていることに対して、私自身とても疑問を感じる。正しい知識を自分自身で判断して欲しい。

 

 

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