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2019年1月

黒湯 in 大田区

私の住む大田区では、黒湯の銭湯が結構有名である。戦後、減少しつつある銭湯の数も、東京23区内では、ここ大田区が銭湯の数が多いそうだ。ここに移り住んだあと、主人と初めて近くの銭湯に行ったとき、全体的にとても熱いお湯であるのにもかかわらず、この黒湯だけは、少々ぬるめで入りやすいのだが、お湯の色が黒いため、最初は多少抵抗があった。正直、お湯が汚いかも、って。でもお湯が熱すぎる湯船に浸かるというより、選択肢がない私は、しぶしぶ黒湯に浸かってみると、少しお肌がすべすべする感じ。そしてお風呂からあがったあとの湯冷めが少ないというか、ぽかぽか感がかなり持続することに気づいた。毎年冬に足元にしもやけができる冷え性の私にとって、黒湯はかなり嬉しい。銭湯から自宅へ帰る帰り道、湯冷めに気を付ければ、自宅に戻ってからでも数時間はぽかぽか感を持てるので、冷え性の方は、ぜひおすすめしたい。毎晩、自宅の湯船に入浴剤をいれるが、冬場は特に湯上り後の冷えが早くやってくるので、週末など、時間に余裕があるときは、主人と自転車で10分弱のところにあるスーパー銭湯的な温泉に行くのが毎年冬の楽しみだ。というのも、そこには、黒湯の露天風呂があるからだ。のぼせる心配が少ない。ただ湯冷めに気を使わないとすぐに体調が悪くなるので、皆さまお気をつけください。私も過去数年間、冬場の湯冷めで何度も体調不良になったので…。


東京事務所 F


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平成最後

皆様新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて本年の一大行事といえば今上天皇の譲位。日本の天皇というのは初代神武天皇の頃より続く万世一系の男系子孫によるもので、世界にも類を見ない歴史を持つ。

そんな由緒正しき伝統をもつが今から数百年ほど前の室町時代、その血筋が危ぶまれたことはご存じだろうか。時の支配者、三代将軍足利義満の頃である。

足利義満は金閣寺(鹿苑寺金閣)の建立や、勘合貿易(明との冊封貿易)で財を成し、当時絶大な権力を持った人物である。

彼の力は朝廷にまで及び、天皇と同じ権限を持ち、上皇と同じ待遇を得たが満足できなかったのだ。太上天皇(上皇)になりたかったというから、欲の深い男である。それだけでは飽き足らず、次男の義嗣を天皇にし、自身は天皇の父として権威を振るおうと謀ったのだ。

義嗣は清和天皇の血を引くので、相当無理筋だが万世一系は保たれる。しかし何世代前にもさかのぼらねばならず、事実上万世一系は途絶えてしまう。計画の成功は目前に迫ったが、義満が亡くなったことにより一連の計は頓挫。天皇家の血筋は保たれたのだ。

上記のような歴史スペクタクルに思いをはせ、天皇陛下の退位を見るというのも面白いのではないでしょうか。

社員S

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