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黒湯 in 大田区

私の住む大田区では、黒湯の銭湯が結構有名である。戦後、減少しつつある銭湯の数も、東京23区内では、ここ大田区が銭湯の数が多いそうだ。ここに移り住んだあと、主人と初めて近くの銭湯に行ったとき、全体的にとても熱いお湯であるのにもかかわらず、この黒湯だけは、少々ぬるめで入りやすいのだが、お湯の色が黒いため、最初は多少抵抗があった。正直、お湯が汚いかも、って。でもお湯が熱すぎる湯船に浸かるというより、選択肢がない私は、しぶしぶ黒湯に浸かってみると、少しお肌がすべすべする感じ。そしてお風呂からあがったあとの湯冷めが少ないというか、ぽかぽか感がかなり持続することに気づいた。毎年冬に足元にしもやけができる冷え性の私にとって、黒湯はかなり嬉しい。銭湯から自宅へ帰る帰り道、湯冷めに気を付ければ、自宅に戻ってからでも数時間はぽかぽか感を持てるので、冷え性の方は、ぜひおすすめしたい。毎晩、自宅の湯船に入浴剤をいれるが、冬場は特に湯上り後の冷えが早くやってくるので、週末など、時間に余裕があるときは、主人と自転車で10分弱のところにあるスーパー銭湯的な温泉に行くのが毎年冬の楽しみだ。というのも、そこには、黒湯の露天風呂があるからだ。のぼせる心配が少ない。ただ湯冷めに気を使わないとすぐに体調が悪くなるので、皆さまお気をつけください。私も過去数年間、冬場の湯冷めで何度も体調不良になったので…。


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