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2011年8月

ネグリジェントハイヤリング

「ネグリジェントハイアリング」あまり聞いたことの無い言葉かもしれませんが、アメリカにおいて企業が人を雇用する場合、応募者の前歴(職歴)などのバックグラウンドチェックを十分にせずに雇い入れ、その人物が過去と同じ様な犯罪を犯した場合に、十分に調べる事を事前にしなかった雇用主(企業)が責任を問われる事を言います。
先週、京都市内の病院で、認知症の高齢女性の爪を剥がしたとして、傷害容疑で37才の看護助手が逮捕された事件が発生した。
その後の調べで、逮捕された女性は、平成16年にも市内の別の病院で、複数の入院患者に対して、同様の行為を行い逮捕されていた事実が発覚。
有罪判決を受けた同女性を採用したことについて、今回問題を起した病院の院長は、「経歴は把握していなかった。申し訳なく思う。再発防止に努めたい」とコメントしているという。
この一連の報道で、真っ先に思い浮かんだ言葉が「ネグリジェントハイアリング」である。
同病院の院長は「再発防止に努めたい」とコメントしているが、もしこのネグリジェントハイアリング(怠惰雇用)を元に被害者側から訴えられれば、「経歴を把握していなかった、申し訳ない」では到底済む問題ではなく、莫大な賠償金を課せられる事は不可避で、企業であれば死活問題となり得る程の重大問題である。
雇用主が、従業員及び業務上関係する人々が安心して働ける、またはサービスを受けられる環境を確保する事は至極当然。
何も調べず、応募者を「いい人そうだったから」と雇い入れ、今回の様な事件を起されては、他の善良な従業員も多大な迷惑を被る事となり、たまったものではない。
数年前の学習塾講師による女児刺殺事件など、このような事件の際には毎度のように採用調査・雇用調査の有用性がマスコミでも報じられています。
もういい加減に当たり前の事として「採用調査・雇用調査」が受け入れられなければならない。
R.I

お盆休み

盆休みが終わり、子供たちは夏休みの宿題も追い込みですね。
アメリカ人の知人にお盆(O-bon)休みについての話をした。
日本の伝統的な風習で、先祖や亡くなった人たちの霊を祀る行事、先祖の霊を迎え入れ供養し、また無事にご先祖様に帰っていただく、というような説明をしたのだが、うまく伝わったかどうか。
12日にお墓参りに出掛けた。ご先祖様と話をながら掃除をしていると、自分の心もだんだん洗われていく気がする。毎年自分が日本人なんだなぁと、あらためて思う時間だ。

今年の盆休みははじめてビアガーデンを体験!
もうすぐ建替えが決まっている、名古屋駅前の某ビルディング屋上。
汚れるからラフな格好で!なんて話を聞きわくわくして出掛けた。
エレベーターをおりてチケットやシステムの説明を受け、いざ出陣。食べ放題飲み放題、2時間半3,800円。
開催期間オープン当初に予約を入れないと殆どチケットは手に入らないらしい。
会場真ん中に占領するのはステージ!
そして、テーブルに案内された。各テーブルにはコンロが用意され、好きなものをとって来て焼いて食べる。
食べ物は焼き物系からサラダ、デザート、pizzaや汁物まで様々、肝心なBeerはエビス、キリン、アサヒ、黒生、カールスバーグ等等銘柄豊富!
途中何やらステージが賑やかと思えば、イメージキャラクターが歌ったり踊ったり、それをカメラにおさめるおじさんたち。
都会のビルの屋上はレトロな雰囲気で懐かしい盛り上がりと熱狂に包まれて、あっという間の二時間半でした。
団扇は必需品です。


M. K

中国語

先日某大学に留学生として日本にきている中国の女学生と話をする機会があった。
最近は翻訳ツールなんていう便利な道具ができて、外国語も簡単に日本語に置き換えることができるが、実際に話をしていると色んな言葉の発見があって面白い!

彼女は日本に来て、「手紙」と「やかん」という言葉の意味の違いにびっくりしたそうだ。
日本語で「手紙」はLetter、でも中国語で「手紙」と書くと、トイレットペーパーを意味するそう。
そして、日本のアルバイト先の飲食店で「やかん」を持ってきてと言われて、これまた驚いたそうだ。
中国語で「やかん(中国語の漢字は難しいので省略します)」は日本で言う「おまる」のようなものを意味するそうで、それはそれはびっくりしたそうだ(笑)
そんな彼女と話していて、中国語は漢字の読み方を覚えると身近になると気づいた。
「おはよう」は「早上好」(ツァオ・シャン・ハオ)
「こんばんは」は「晩上好」(ワン・シャン・ハオ)
早はツァオ、晩はワン、上は上海のシャン、好はハオ
こうやって見ていくとすごく分かり易いね。

「女子会」

「女子会」なる言葉が2008年頃にマスコミで取り上げられて以来、2010年には流行語大賞にも選ばれ、今では女性だけで宴会を開くと言う意味では定着した俗語になっている。
仕事をもつ女性の過半数が月に一回以上の「女子会」に参加しているという調査結果もあるそう。

そもそも女性はおしゃべり好き、「女子会」などといわれる前から、集まって情報交換することはらいろんな場で行われてきたこと。
井戸端会議、立ち話、PTAや地域の役員の打ち上げと銘打った集まりなどなど様々。
ただ、どれも昼間家族がいない時間など、なんとなくひっそりと行われていたことだった。

でも「女子会」という言葉ができて以来、公然と女性が夜飲み会や食事会に出掛ける位置づけみたいなものができた。
男性がいると話しにくい内容も、女子だけなら本音トークができる。仕事についても様々な職業の同性からの意見が聞けるなど、その意義や目的も変化している。

元々モンテローザが展開する居酒屋「笑笑」が火付け役といわれるが、「女子会」の特別メニューや特典も多い。
値段、質すべてにシビアな女性の目は厳しいが、知人の女性は月に二回はこの特典を利用して「女子会」を行っていると聞く。
ますます広がる「女子会」。今後は、政治や経済を動かしてしまうような、大きな動きも期待できるか。。
私も明日は女子会出席。

M. K

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