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2010年2月

隣国に学ぶ

  今、日本全体が景気の二番底に怯える中、隣国韓国の社会・企業・人々の活躍が目覚しい。

2010年2月24日現在、バンクーバー冬季オリンピックでの韓国勢の活躍がよく目立つ。現時点で4つの金メダルを含む9つのメダル獲得で、北米北欧諸国に次ぐメダルランキング第五位である。ちょうど今、フィギュアスケート女子シングルショートプログラムが行われているが、こちらでもキム・ヨナ選手の金メダル獲得が有力視されている。

経済産業界においても、かつては「模造・コピー・後追い」と揶揄された韓国メーカーだが、今となってはサムスン・現代など韓国系企業の躍進が世界を席巻している。薄型テレビではソニー・パナソニックを追い越し世界シェアNO.1、携帯電話でもサムスン・LGが世界シェアナンバー2・3を占めるなどしており、また自動車産業においても、アメリカによるトヨタバッシングを傍目にヒュンダイ自動車がアメリカ、中国でもシェアを伸ばしていると聞く。

 現国土交通大臣が就任するや否や、羽田空港ハブ化構想を打ち出し、物議を醸したが、この背景にも韓国・仁川(インチョン)国際空港の存在があるらしい。同空港は2001年に開港したばかりの国際空港であるが、他の国際空港に比べ着陸料を安くする(成田空港の3分の1程度)などして国際貨物量を増やしアジアのハブ空港として確立され、日本の地方空港からの海外旅行でも仁川空港経由が増えており、こちらも国際空港ランキングでNO1に輝いてる。

 97年のアジア通貨危機時には、韓国経済破綻寸前まで追いやられてからのV字回復である。一昨年の世界同時不況によりある程度の打撃は受けているが立ち直りも早いようだ。

人口は日本の4割程度、国土も4分の1程度の国の世界的な活躍である。

柔軟な姿勢で隣国の躍進を見つめ直した時に、何かのヒントが見つかるかも知れない。

ウォン安でもあり時間があれば韓国旅行(偵察?)にでも行きたいものだ。

バンクーバー2010

バンクーバー2010冬季オリンピックが開幕した。

初日から日本人選手の活躍を応援するとともに、冬季ならではの競技の醍醐味をあらためてチェックする日々だ。

個人的には子供の頃からスケートに慣れ親しんできたので、スピードスケート、ショートトラック、アイスホッケー、フィギュアスケートが特に楽しみというところ。

今日はそもそもスケートはどのように発展してきたか。というところを紹介したい。

原始時代にすでに北部ヨーロッパで動物の骨でつくられたスケートが使われ、13世紀頃にはイギリスの一般の人々の間で行われていたといわれる。1814頃には実生活の道具から遊びとしてのスケートに変わり、スピードスケートの競技会などが行われるように。

スピードスケートからはじまったスケート、技術もますます進歩して中部ヨーロッパやイギリスでは、直線と曲線、円をえがいたりしたフィギュアスケートの伝統的な研究がはじめられる。

一方の北アメリカにおいてもヨーロッパの移民が増えるにつれスピードスケートがさかんになり、フィラデルフィアでスチール製のスケートがつくられ技術も細かく研究され、それがフィギュアスケートへと移る。ニューヨークのジャクソンへインズがヨーロッパに渡って、ロシアバレー型を取り入れたフィギュアスケーティングを行いこれがインターナショナルスタイルとして世界的に普及したとされている。

1860年頃になるとカナダで初めて人工スケートリンクができ、ますますスケートが盛んに。アイスホッケーは、北欧のバンテーと呼ばれる競技がカナダに渡ってこれが色々改良され、1884年にルールが改定され現在のアイスホッケーの基となったとされている。

このように、スピードスケートからはじまってフィギュアになり、そして最後にアイスホッケー競技がうまれました。(参考図書:スケート教室/大修館書店)

もともと実生活の道具としてスタートしたスケート、昔はもっと身近なものだったようですね。

競技に入る以前の基本的なスケートは生涯スポーツとして長く楽しめるものです。これを機会にスケートリンクに足を運んでみてはいかがでしょう。

メディア

出社して各ポータルサイトにアクセス。NEWSはもっぱらオンラインメディアで確認という人が多くなった。

各紙のニュースが一度に見ることができるうえ、更にはCNNやBBCといった海外の最新ニュースもチェックできる。

情報の伝達手段の多様化によりメディアの利用方法も着実に変化しており、便利な時代になったものだ。。。

既存のメディアに加え、Twitterやfacebook、各ブログなど市民ジャーナリズムといった様々な情報を見ることができるなか、そのクオリティを見極めるのはやはり各個人。

昨今の報道を目にする中で、事実がいかに捻じ曲げられ、その一部のみが伝えられているかという事をつくづく感じている。

俊敏に変化するメディア、多様な情報を得るよりも、多様な捉え方、価値観を知ることが大切だと。

                                             by mk

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